【西洋占星術 ブログ】恋愛や結婚に多少の悩みがある方は4つの原因を知るとラクに

占い恋愛

恋愛や人との付合いが上手くいかない4つの原因

 

あなたは4つのパターンのうちどれに当てはまるのでしょうか?


[st-kaiwa1]まずは、下記の動画のように北・南・東・西半球 10天体の偏りに注目するたぬー[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa3]まずは、あなたのホロスコープ図の12のハウスに位置する10天体の「偏り」に注目する事が必要になるよー[/st-kaiwa3][st-kaiwa1]数え方は(太陽から冥王星までの10天体を)単純に数える方法や、逆行している天体を対面するハウスとしてカウントする方法があるたぬー[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa3]分からない方は西洋占星術とは?ホロスコープ作成方法の記事を読んでね。[/st-kaiwa3]

恋愛問題や結婚、人付合いに至るまで…様々なことを克服することが出来るかも?

 

北半球への偏り ◆小さい頃の家庭環境 両親からの愛情不足

<両親が不在、もしくは離婚、別居、死別などで小さい頃に親から愛情を受け取れない環境で過ごされた場合>
幼少期の家庭環境は、成人後の恋愛関係に影響すると考えます。恋人や好きな異性に対して愛情表現が乏しくなる事があるようです。父親が単身赴任や死別などの環境にある時、家に男性が不在で育つために男性への免疫がありません。それが、男性と深く付き合う事が出来ない、もしくは相手に自分をさらけ出せない等の原因になる事があるとも考えられます。私の鑑定実績の上でも、現実的に男性への愛情表現が不器用になるケースが多く存在しています。その他にも両親が自営業でいつも鍵っ子であったり、不仲である時もパートナーシップを築く上での問題となる事があるように見えます。但し、両親がお手本にならない環境で育った場合も、社会人となり出会えた相手のタイプによっては、それが反面教師となってより良いパートナーシップを築く事が出来るようになる人もいます。反面、母親との信頼関係が深い程、異性関係が希薄になる事もあるようです。また、人はどこかに所属して生きている事が多いので、他人と暮らす前に「社会的な活動により、その一員になること」ができれば、恋愛や結婚への恐れが無くなる可能性も…。

 

東半球への偏り ◆自分を守り、誰にも本心を言えない

<自分の本音を伝えられない傾向があり、他人との間に極端に距離を作ってしまいため、相手から理解されにくい場合>
例えば、自分に与えられた仕事などを他人に任せられないのは、「責任感が強い人」であるという反面、他人を信じていないという一面を持っています。

勿論その度合いにもよりますが…。結果的に、相手の気持ちを無視して自分だけで物事を判断すしてしまい、何でも自己完結する方がラクに感じてしまうタイプの方です。

相手と本音で向き合うことが出来ず、真剣な話合いを恐れて表面的に付き合う可能性があります。

誰とも深く関わらずに、自分を守ることを優先しがち…。

極端な例になると、対人関係と向き合うことを避けて、好む相手に対してさえ、自然消滅をさせてしまったりすることがあるかもしれません。

このタイプの方の問題の克服ポイントは、「他人を信頼すること」です。

他人を信じることは、「思うようにやってくれない」「相手が責任を持たない場合」など、リスクが増える事もあります。

但し、何かを築いていく際に、自分がやるよりも良い物を作り上げる事が出来ます。

また、自分が他人から信じてもらえる事にはつながっていく事もあるでしょう。

なぜ、それほどまでに「他人を信頼できないのか?」という原因についてよく考える事が人生のテーマとなってくるかもしれませんよ。

 

南半球への偏り ◆ハードワークにおける恋愛への優先順位の低さ

<仕事や日々の用事で忙しく過ごすタイプの人、家に居ない事が増えるなどプライベートが極端に不足してしまう場合>
目標がある時には、社会活動が主になりプライベートが極端に不足してきます。

本当はホッとできる自分の居場所が求めているのに、そうした時間を優先せず世の中や人の用事を背負うためだけに生きてしまう傾向が…。

家庭がある場合なども、それが原因で家庭サービスなどを怠ってしまう事があるかもしれません。

こういった人は、オフを作ることが必要となります。

懐かしい相手や信頼のおける(利害関係のない人間関係)を築いていくことが必要となることも…。

もし独身の場合は、結婚や家族、子供を持つなどを視野に入れておかないと、安心できる環境を得る事が出来なくなる場合もあります。

もし、家庭を顧みず社会的な評価ばかりを追い求めた結果、会社や組織などの都合で突然に地位や立場を失う事もあるのです。

ですから、心が満たされる環境をおろそかにしない事も視野に入れることを考えてみて下さいね。

なぜ、それほどまでに社会からの評価が必要なのか?をよく考える事が人生のテーマとなってくるでしょう。

 

西半球への偏り ◆自分を犠牲にして、他人に合わせ過ぎる

<自分を犠牲にして相手に合わせる傾向、世間体など他人の目を気にし過ぎる場合>
自分の意見を相手にゆだねてしまい自我をうやむやにして物事を決断する事がしにくい傾向。

いざという時の重要な判断を相手に委ねるので、他人が優位となる状況をいつの間にか作り出してしまうかも…。

その結果、我慢するばかりとなって不満が募る可能性が…。例えば、付き合うタイプによっては、相手から大切にされなくなったり(そう感じるようになったり)実際に自我を尊重されなかったり、他人の言いなりになってしまう事があるのかもしれません。

結果的にいつか爆発してしまえば、人間関係を壊す原因にもなりかねません。

普段から自己開示をすることを恐れずに、自分がどうしたいのかを冷静に相手に伝える勇気を持つことが必要になります。

「自分が本当はどのように思っているのか」本音についてよく考える事がテーマになってくるでしょう。

極端に言えば、時には相手の気持ちを無視することがあっても問題ありません。

自我を優先することは、時々相手の意見を抑えつける事にもなって当然なのですから。

その上で、妥協点を見つけることが出来れば良いのです。

 

占い動画 ◆結婚を拒否する思考なぜ?結婚できる人の共通する特徴


ご覧になるだけで原因を理解されて心がラクになったり、理解する事が解決になる場合もあります。

特に星の配置を知らない場合でも「私!これだ!」と思われたら、それでOKです。

ありす事務所は女性のお客様がほとんどなので、今回は女性向けに作成してしまいましたが、男性でも同じ事が言えるかもしれません。

良かったらご覧ください。

電話占いヴェルニ

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