【占星術:初心者向け】ホロスコープの読み方完全ガイド!太陽星座・10天体・12ハウス・未来予測まで解説

西洋占星術

占星術・ホロスコープとは?

ホロスコープ図

ホロスコープとは、あなたが生まれた瞬間の星の配置を表した「天体の配置図」のことです。(※上記の図は 2019年4月1日 AM11:41 東京生まれ の場合)

ネット検索で「ホロスコープ 無料」と調べて、生年月日・生まれた時間・生まれた都道府県を入力すれば、誰でも簡単に作成することができます。

西洋占星術は、運命を切り開くヒントを得るための優れた理論です。適職や働き方、恋愛・結婚、お金の悩みを解消するツールとして非常に役立ちます。

太陽星座とは?

上記のホロスコープ図をご覧下さい。12個に区切られた部屋(ハウス)のうち、「10」と書かれたハウスに注目してみましょう。

おひつじ座♈の場所に ☉(太陽)のマークがあるのが分かりますか?

太陽マーク

☉(太陽)マークが位置する星座のこと「太陽星座」と呼びます。
普段、テレビや雑誌で見かける「12星座占い」は、この太陽星座を使っています。

実は、太陽星座は日付だけで正確に分けることができません。なぜなら、太陽が次の星座へ移動する時刻(イングレス)は毎年微妙に変わるからです。

そのため、星座と星座の境目(境界線)あたりに生まれた方が自分の正確な太陽星座を知るには、明確な出生時間が必要になります。(※出生時間が分からない場合でも、2つの星座まで候補を絞ることは可能です)

12星座占いは「太陽星座」のみを使っている

「12星座占い=12通りの運勢しかない」と思われがちですが、そうではありません。12星座占いは、西洋占星術の中で使われる「太陽星座」の1つだけにスポットを当てて占っているものだからです。

占星術は「10天体・12星座・12ハウス」から成り立っている

ホロスコープ
ホロスコープ基本図

実際のホロスコープには、太陽以外にも基本となる「10個の天体」が存在します。

西洋占星術の仕組み

1. ホロスコープ上の10天体が、それぞれどの12星座(サイン)に入っているか?

2. 12個に区切られたどの部屋(ハウス)に位置しているか?

3. 天体同士がどのような角度(アスペクト)を取っているか?

本格的な占星術では、太陽星座だけでなく他の天体や配置全体を総合的に読み解きます。

【基本の10天体】
☉太陽、☽月、☿水星、♀金星、♂火星、♃木星、♄土星、♆海王星、♅天王星、♇冥王星

本格的に占星術を学びたい方は、まずは10天体と12星座の記号から覚えていきましょう。

10天体: ☉太陽、☽月、☿水星、♀金星、♂火星、♃木星、♄土星、♆海王星、♅天王星、♇冥王星

12星座: 牡羊座♈、牡牛座♉、双子座♊、蟹座♋、獅子座♌、乙女座♍、天秤座♎、蠍座♏、射手座♐、山羊座♑、水瓶座♒、魚座♓

星座(サイン)の記号の書き順

講座でよくご質問いただく「星座記号の書き順」についてまとめています。

雑誌ごとに12星座の「境目の日付」が違う理由

女性誌グリッターGliter占いコーナー
女性誌グリッターGliter過去の占い記事執筆

雑誌やWEBメディアによって、星座の切り替わり日付(○月○日〜○月○日)が少しずつ異なることがあります。

【例】2020年7月22日の場合
この日は「17:37」に太陽がしし座へ移動します。
・17:37までに生まれた人 ➔ かに座♋
・17:37以降に生まれた人 ➔ しし座♌

このように、太陽が次の星座に入る正確な時間は年ごとに異なります。「境界線ギリギリの生まれで、自分の星座がわからない」という方は、ぜひ一度ご自身の正確な出生時間でホロスコープを出してみてください。

もし出生時間が不明な場合は、両方の星座の特徴を読み比べて、ご自身の感覚にしっくりくる方を参考にしてみるのもおすすめです。

小惑星について

占星術では、10天体のほかに「ジュノー」「セレス」「ベスタ」といった小惑星を加えて解釈する場合もあります。

最初は10天体だけでも十分に読み解くことができますが、より深掘りしたい研究派の方は小惑星も取り入れてみてください。

「12サイン×10天体×12ハウス」の組み合わせを学ぶ

ホロスコープ解釈の基本は、12サイン(星座)・10天体・12ハウスの組み合わせをマスターすることです。この基礎をしっかり理解できると、将来の運勢を読む「未来法」もスムーズに読めるようになります。

山田ありすとトリン共著


山田ありす・トリン(茜屋太郎)共著『キーワード事典』

上記の『キーワード事典』は、5年がかりで執筆した一冊です。「12ハウス × 太陽 × 牡羊座」のように、天体・星座・ハウスの全パターンの組み合わせに対する実践的なキーワードを網羅しています。

初心者の方でも、ご自身やご家族・お友達のチャートを調べる際に辞書感覚で使っていただけます。

また、YouTubeでは「太陽と月の組み合わせ(全144通り)」について解説動画を公開していますので、併せて参考にしてみてください。

▶ 太陽と月の組み合わせ解説動画(YouTube再生リスト)はこちら

未来を読む方法(トランジット・ソーラーアーク)とは?

槇原敬之ホロスコープ
例>三重円ホロスコープ図

占星術に慣れてくると、「三重円(さんじゅうえん)」を使って未来の運勢を読む技法を学びます。

三重円の構造(内側から順に)

1. ネイタルチャート(一番内側): 出生図(個人の生まれた瞬間)

2. ソーラーアーク / プログレッション(真ん中): 胎内時計のように時を進めた「体内進行図」

3. トランジット(一番外側): 今現在(または見たい未来)の「実際の星の配置図」

12星座+Youtube動画の記事はこちら
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コメント

  1. 匿名 より:

    占星術、奥が深いですね。
    じっくり向き合ってみたいです。
    先日、タロット占いを自分でも出来ないかと思い書店でカードを買いました。種類も少なく何を買っていいか分からずとりあえず気になったオラクルカード【神秘のムーンオラクル】を買いましたが、ん〜解釈が難しいです。。。
    ちゃんと調べて買えば良かったかな、、、
    ちょっとずつブログを拝見させていただいてゆるく楽しく勉強出来ればと思います^_^

    • コメント ありがとうございます♪
      タロットもご興味おありなのですね。下記の動画はタロット占いの動画です。オラクルではないのですが…ご参考になればと思います。
      https://youtu.be/RUgYfzwxR48

      ゆるく楽しいお勉強のお手伝いとなればうれしいです。

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