【九星気学 吉方位】2019年10月の開運方位と旅行や引っ越しで凶方位に動く場合の対処法

フォトフランクVexの上Unsplash 九星気学

【九星気学 吉方位】吉方位を使って開運しよう

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【九星気学 吉方位】あなたの九星は?

[st-kaiwa1]あなたの九星は何タヌ![/st-kaiwa1]

[st-kaiwa3 r]ネット検索や明治30年~平成55年生まれの人は、万年歴等を買えばすぐに分かるけどー昭和何年か分かっているならすぐにあなたの九星を知る方法があるよー[/st-kaiwa3]

例>昭和50年生まれの場合

  • 1の位と10の位を足し算します(5+0)=5
  • 12から上記の数を-引いた数字が九星になります。
    12-5=7(七赤金星)が昭和50年2月4日~昭和51年2月3日までの九星です。

注意:昭和50年1月1日~2月3日までの生まれの方は、旧暦では前の年になります。出てきた数字に+1をして下さい。八白土星となります。

[st-kaiwa1]ボクは2019年3月生まれタヌ!平成31年生まれだから…12-(3+1)=8(八白土星?!)[/st-kaiwa1]

 

[st-kaiwa3 r]平成31年でも1月1日~2月3日生まれ以外の人は八白土星だけどータヌは山羊座で1月生まれだから前の年になるから+1して九紫火星だねー[/st-kaiwa3]

 

[st-kaiwa1]なるほどタヌー[/st-kaiwa1]

【九星気学 吉方位】2019年の年盤

2019年(旧暦では2019年2月4日~2020年2月3日)の年盤です。

2019年の大凶方位・・・西南・東北・東南

様々な説があって、引っ越しなどでは年盤は10年や60年も作用すると考える説もあります。慎重に方位をとる方は、年盤で凶と出ている方位と月盤で凶と出ている方位のどちらも使わないというのが一般的かと思うのですが、私の場合はもう少しゆるく考えています。

[st-kaiwa8]あまりとらわれると動けなくなるもんねー[/st-kaiwa8]

【九星気学 吉方位】凶方位について

大凶とされるのが、五黄殺と暗剣殺(五黄土星とその対面にある方位)や破れ(月の干支の対面にある方位)その年に使えないと言われています。
2019年の年盤では、西南、東北、東南です。

次に凶方位となるのが個人の九星(年盤)の方位となります。五黄殺や暗剣殺、破れよりはやや凶作用が弱まるとの説が多いです。

例>昭和50年生まれなら七赤金星となりますが、例えばあなたが七赤金星なら2019年の年盤で【東南】は本命殺となり使えません。破れも来ているので特に【東南】は大凶の方位となります。更に年盤に対面する方位【西北】も本命的殺となり使えません。

※他にも(月盤で見る月命より(月命殺・月命的殺)が使えないとされています。)
北に火(九紫火星)が回る時期/南に水(一白水星)が回る時期も水火殺で使えないと言われます。水火殺は年盤と月盤で(九紫火星)と(一白水星)が重なる方位も示します。
小児殺は0歳を1歳として数える数え年で12歳以下のお子様だけに影響すると言われる説もあります。

[st-kaiwa1]気にし出したらキリがないタヌ![/st-kaiwa1]

[st-kaiwa8]あまり気にしたらしんどくなるね…[/st-kaiwa8]

大吉方位とは?
九星気学は五行(木→火→土→金→水→木)で”木と木をすって火となり火が灰となって土になり、土から金が生まれ金から水が生まれる”という相生の方位を大吉方位とされます。火なら木、土なら火、金なら土、水なら金、木なら水のように生み出してくれる場所に行くと更に良いとの説もあります。

 

【九星気学 吉方位】2019年10月の月盤

2019年10月(旧暦では10月8日~11月7日)の月盤です。

2019年10月の月盤では、大凶が西・東・南東

様々な説があって、引っ越しなどでは月盤は5年で作用すると考える説もあります。

【九星気学 吉方位】2019年10月のあなたの吉方位は?

あなたの2019年10月8日~11月7日の吉方位はどこでしょう?下記の方位は年盤の本命星のみで判断した場合です。

一白水星【水】は2019年10月の月盤の南の位置である七赤金星【金】とは相生の関係(水は金から生まれて)良い関係です。年盤の南の位置は三碧木星で【木】は一白水星【水】から生まれますので相生となります。年盤月盤ともに相生で良い関係なので大吉です。

九紫火星【火】は2019年10月の月盤の北の位置である八白土星【土】とは相生の関係(土は火から生まれて)良い関係です。年盤の北の位置は四緑木星で【木】は九紫火星【火】から生まれますので相生となります。年盤月盤ともに相生で良い関係なので大吉です。

五黄土星【土】は2019年10月の月盤の南の位置である七赤金星【金】とは相生の関係で土から金が生まれて良い関係です。2019年の年盤の南の位置は三碧木星で【木】は五黄土星【土】と相剋となります。ですから大吉とは言えず吉となります。
二黒土星【土】で同様の考えになりますが、2019年は二黒土星が破れの運勢なので五黄土星の方がより方位をポジティブに使えるかもしれませんね。

一白水星・・・南【大吉】
二黒土星・・・北・南【吉】
三碧木星・・・×
四緑木星・・・×
五黄土星・・・北・南【吉】
六白金星・・・北・南【吉】
七赤金星・・・×
八白土星・・・×
九紫火星・・・北

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”100″]家を建てるなど土を動かす場合はよく考えて慎重にされる方が良いですが、すぐに引っ越しされる場合、あまりとらわれると動けず返って運気を逃す場合もあるかもしれません。占いはバランスよく”お楽しみ”として活かす事をオススメします。[/st-cmemo]

 

【九星気学 吉方位】悪い方位を使うと悪い事が起こるの?

私は結婚の際に引っ越した場所が良い方位ではありませんでした。

関係が悪くなって別居したのですが、それがキッカケでそれまで全く興味が無かった”占い”の世界と出会えました。ですから、この影響が悪いばかりであったとはどうしても思えません。^^;

当時は今以上に占いを信じていたので、方位を変えて夫婦関係が修復できたとまで考えていたのです。

しかし、振り返ると色々な点を反省して改善したので夫婦関係が良くなった方が大きいと感じています。

勿論、良い方位をとれるならその方位に動く方が良いと思いますが、それにがんじがらめになると返って仕事や恋愛、結婚などのチャンスを逃す事もあると思います。

ですから、気の影響ばかりに振り回されずにこちらが主導権を握って活かす事が大切ではないでしょうか。

【九星気学 吉方位】引っ越しや旅行が吉方位じゃないと気づいた時の対処法

[st-kaiwa1]悪い方位だからって行きたい場所に行けなくなるのは辛いタヌー[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa3 r]堺に方違神社というのがあるよー[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa1]引越しや旅行の際のご祈祷もしてくれるタヌー[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa3 r]5000人記念動画でアップしようと9月のはじめあたりから用意しているんだけどーなかなか5000人にならなくて山田ありす事務所が選ぶ大阪の神社3選をアップ出来ていないんだー[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa1]とりあえず下記にリンクするたぬー[/st-kaiwa1]

[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ iconsize=”100″]方違神社〒590-0021 大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2丁2−1 堺東駅から徒歩10分くらい

[/st-cmemo]

[youtube id=cZ0nZIfLYUA]

【気学 吉方位】まとめ

[st-kaiwa1]吉方位にとらわれず上手に活かしたいタヌー[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa3 r]どんな理論も同じだけど諸説あるから自分が信じられるものを優先すれば良いよねー[/st-kaiwa3]

私は事務所だけでも12年間で3回、引っ越しています。

その度に方位を見ていますが、仕事や物件の事情もあるので全てが合致するタイミングで動けていません。

それでも、あまりよくないタイミングで引っ越した際には方違神社に行ったりと対処をしています。

私はどの占術もおまじないように”願掛け”であると考える方が幸せだと思うからです。

もし、あなたが「引っ越してから何か調子が悪いような気がする」など思われるなら、一度方位を見てみるのも一つです。

そうすれば、何か開運のヒントを見つけ出されて現状から抜け出せるかも。

あまりにも悪いなら、引っ越しするのもアリではないでしょうか?

環境を変える事も運気を変化させる大きなキッカケになると思います。

様々な本も出ていますので、一度ご覧くださいね。

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