1【タロット占い】「ホロスコープ法」で全体像を把握しながら年間占いも行う






毎回では無いですが、ランダムにHPでタロット占いのリーディング解説を行っていました。
かなりの時間が掛かると気づき…現在は行っていません。申し訳ございません。(2020年)
今回は先日のリピーター様を鑑定させて頂いたのを例題にして、こちらの占いブログで年間占いのコツを解説します。
タロット占いでタロットリーディングを学びたい方のご参考になれば嬉しいです。
今回は「2020年来年の運勢を占って欲しい!」とのご依頼でしたので、お客様がどんな事に注意して1年を過ごされると良いのか?を視野に入れながら、ホロスコープ法でお客様の全体像も把握しながらリーディングしました。
あなた自身の事を占いたいと思って検索された方は、占星術チャンネル1万人以上を突破してサブチャンネルのタロット占いをスタートしています。





他にも下記のようにタロット勉強系ブログをご覧下さい。
今回はSMITH-WAITE TAROT DECKを使っています。











2020年1月から太郎先生の茜屋タロットがスタートしました。
タロット占いを勉強されたい方におすすめのブログです。
カードの意味を知りたい方は、下記は山田ありす解釈です。
こちらのページにどうぞ。
全てのカードを見た時に、まず重要な意味を示す大アルカナ78枚のうち22枚あるカードに注目するのが一般的でしょう。
(アルカナ=秘宝の意味)神の啓示とも言われます。
今回大アルカナは、2月、4月、6月、9月に出てきました。
その時期に注目する事が大切ですが、同時に”お金、家族、勉強、部下や労働”をテーマにしてその問題について考える事が重要です
中央のカップ1は逆位置ですが、溢れる愛が停滞する様子が示されています。
愛が冷めるとも言えますが、他のカードのカップたちは悪くありません。
7ハウス(10月)4ハウス(7月)の家族やパートナー運の上昇を意味しますので、再び愛情で満たされていく様子を表しているように思いました。
同じカップのスートでは、3月のカップ7の何か大切なものか見えずにいる状況も、後半の7月~10月にかけて晴れていくのではないでしょうか。




2【タロット占い】第1ハウスと第7ハウスでパートナーシップと自分自身の生き方
もし、パートナーシップをポジティブに解釈するなら、2月の出会いは恋人との出会いや再会を意味します。
新しい出会いの可能性も高いですし、過去の恋人や友人と考えいた人と恋の進展があるなど変化を意味する場合もあります。
その出会いや再会によって4月に「本当に自分にふさわしい人はこの人だったんだ」とご本人の意志が決まるかも。
また、ファミリーを意識するようなパートナーの出現も期待できます。





3【タロット占い】第2ハウスと第8ハウスの金銭問題
ペンタクルのナイトが出現しているので、金運は全体を通して悪いわけではないと思います。
8ハウスは他人の生み出すお金を受け取る(相続や大きなお取引)を示すのですが、キーパーソンは目上の立場のある男性です。
ワンドでまとめますと、8ハウスと9ハウスがワンドです。
例えば、学びの席で一緒になった同業者や仕事関係で会った相手などもビジネスチャンスを運んで来るかもしれませんので、チェックポイントです。
また、お金に対しては少しクールな視点を持たれる事も大切になるのではないかと思います。
お金の使い方は堅実ではありますが、入ってくるとお金の入用が出て来る出費するような動きが多いかもしれません。










4【タロット占い】第3ハウスと第9ハウスの勉強と資格
学ぶことで目からウロコが落ちるような案が入ってくる可能性があります。
高みを目指そうとすると、落ち着いて勉強される時間がないようにも思えますが、新しいビジネスチャンスをつかむための知恵を手に入れる機会がありそうです。
試験運はまずまずです。






5【タロット占い】第4ハウスと第10ハウスのプライベートと仕事
環境が整えられる事で、ご自身の気持ちが落ち着いてこられるようなムードがあります。
仕事は浮き沈みがありますし、社会の動きや時期的な事などでスムーズに進まなくなる事もあるというのは、お客様自身も把握されていました。
それでも不安になる時はありますよね、そんなネガティブなサイクルから少しずつ抜け出すためにも睡眠不足は大敵です。
ソード9は10ハウスのお仕事の事ばかりを考え過ぎている事や、夜ベットに入ると過去の様々な問題を思い出して頭を抱えている様子を示します。
他に剣はなく、これが10ハウスの仕事や社会の役割の場所に出ている事から、このテーマが一番の悩みのタネになっているのかもしれませんね。
但し、救いは逆位置での出現でした。
ですから、少しずつ悩みから解放される様子です。
お住まいが整えられる事で、2020年はゆっくりと出来る時間も増えてきそうな気がします。
6【タロット占い】第5ハウスと第11ハウスの恋愛
恋愛の場所に2人のしんどそうな登場人物がいますね。
逆位置である事から、恋愛に疲れた二人が再会するかメールなど連絡が入る可能性があります。
2月に誰かから連絡があるなら、そのメールや電話は大切です。
早めに返事をされるようになさって下さいね。
また、2月に再会や連絡があった人と8月にもご縁が浮上したならお互いに助け合っていくことになるかも。
相手が深入りしてこようとした時は、ガードをゆるめてみましょう。
恋がスムーズにはじまる可能性があります。






7【タロット占い】第6ハウスと第12ハウスの想像力と働き方と部下
仕事では社長なので、もっと威厳を持って部下や年下の相手を指導される事が必要です。
少し堅苦しいと感じるぐらいで丁度良いかもしれません。
部下が話を聞いてくれない時は、遠慮せずに。
また、きちんと筋道を立てて話合う事が必要です。
相手が聞く体制がとれない状況だとダラダラしてしまうので、9月にはきちんと条件的な事について取り決めをされる事も必要になるかもしれません。
3月に本当に大切なこと、収入の確保や今後の生活について意識を向ける事やぼんやりとした夢や理想を描くのではなく、優先順位を立て考えると良さそうです。
働き方においては、3月から半年かけて目標を達成していくために、チームワークを見直して分担について考えてみるとGOOD。
8【タロット占い】タロット占いまとめ
タロット占いは、諸説ありますので1年分の占いは見る事が出来ないと思われる方もいらっしゃるでしょう。
普段からタロット占いをされる方は、状況が変わる毎に出るタロットカードが変化する可能性もあります。
ですから、「個人的なマニュアル」を作成される事がオススメです。
今回のスプレッドのように、ホロスコープ法として、また1年間として見るのもアリだと思います。
ですが、混乱される方は1年間の占いとして使ってみて下さいね。




ですから、もしあなたの頭の中が常に心配ばかりであるとカードにもそれがあらわれる可能性があります。
そこで、ツキの大法則をオススメします。
例えば、人の事を恨んだり嫌な思いが浮かぶ事は誰にでもありますよね。
でも、人を恨むとそれが自分の事なのか他人の事なのかを見分けられずに、自分の身にも悪い念が降りかかるという説をマーフィー法則の本(潜在意識の考え方)で読んだ事があります。
私もその説を指針にしています。
ですから、自分が誰かの事で嫌な思いをして相手を嫌うぐらいなら、出来るだけ離れる道を選びます。相手に嫌な気持ちになってしまう自分が嫌だし相手にも悪いからです。
人間は誰でも嫌な部分はあります。
でも、信念の部分でズレがある相手とはやはり距離を持つ事をオススメします。
そのためにもツキを引き寄せられる脳=思考を心がけています。
タロット占いYoutube動画 20歳~30歳あたりの方にオススメ「三角関係の方へ」
以下は以前タロット占いで「三角関係」について占った際のYoutube動画占いです。
木星リターンや土星リターンの話を後半で行っていますので独身の20歳~30歳の方にオススメの占いです。










