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1【占い師 集客】占い師の悩み




今回、お客様との距離が分からない占い師さんからご相談がありましたので、ブログにしますね。
特に霊感系の方はお客様が依存的となりやすいのかも。
難しいですが、思い切って最初から距離を持つ方が良いかもしれません。
お客様が増えてしまいSNSのメッセージの返信が負担に・・・
無料から有料に切り替えたのに、昔の無料のお客様から鑑定依頼が・・・
依存的なお客様がいて病みそう・・・etc





上記に当てはまる方は、ご参考になさって下さい。
2.【占い師 集客】自分のお店のルールをきちんと作る
SNSやメールなどのツールで鑑定することが増えると、サロンや会社を通してないお一人経営の鑑定師さんは特にお客様がお友達モードで接してこられるかもしれませんよね。
これって、最初はよくてもお客様が増えると結構辛くなってきます。
お客様からすれば鑑定師は一人ですが、鑑定師にとっては何十人・・・経験を積むほどに何百人、何千人がお客様となってきます。





直接のやり取りが苦手な人は、サロンや会社に所属する方が良いかもしれません。
私も起業してしばらくの間、電話がかかってきてそのまま無料相談をされる方がいらっしゃいました。
これって、正直 私の感覚からすればお店に入ってお会計をしていないのに勝手に商品を持ち帰るかその場で食べるような行為と同じだと思います。
でも、占いは”形のないもの”なので、お客様はルール違反をされていることに気づかれません。
ですから、その場合はご自分のサロンのルールを作ってそれを守ってくれる人を大切にされることをオススメします。
ありす事務所は、電話代行などの業者を使っている時期もありました。
クレームもあったので、本当は信頼できる人に任せる方が良いと思います。







直接のご対応がどうしても辛かったので…😢
でも、出来れば誰か間に入って対応してくれる人がいる方がトラブルにならずに良いと思います。
第三者の存在は、占星術の120度のようにやんわりと問題を解決してくれるかもしれませんよー。
3.【占い師 集客】SNSでのお客様との距離感
私も以前はSNS(Facebook)を熱心にやっている時期がありました。
Facebookは特に囲われたツール。
お客様からのメッセージはほぼ毎日で頻繁に受信の通知が来ていました。
文章を仕事にするようになってからは、毎日返信するのがきつくなってきました。
音がなるのも恐怖になるまでなっていたので、通知はせずに自分がSNSに入った時に返すようにしてました。
一時期は”メッセージ交換恐怖症?!”を克服できないか?と色々と試していましたが、基本的にはなおりませんでした。
でも、これって私がSNSに向いてないのではないかと思います。
友達ともメール交換しないですし、年に1度の安否確認だけで良いと思っているタイプなので。
旦那さんが外出しても、「かえるよー」「OK!」のやり取りぐらい。
そんなある日、いいね!を押していてふと我に返った時があったんです。
「なんか違うな・・・」
こういうので横のつながりのようなのを無理に作るより、役に立てるコンテンツを作る方に労力を向ける方が自分には合っているように思いました。
それで、Youtubeが良いかなって思いました。(Youtubeが相互の登録を禁止しているからです。)
要するに本当に見たい人が来てくれるツールだと思いました。
色々と考えて勉強しながら、お客様が欲しい情報を意識して発信していると見てくれる人が増えてきたのです。
結果としてご依頼につながる事が増えてきたので、これで良いのかなって思いました。
Facebookやインスタなど自分が苦手と感じるツールを使うのはやめて、Youtubeとブログ、LINEとTwitterにしぼりました。
管理は嶋田もやってくれるので、今は問題ありません。
それに、お客様になって下さる方は、きちんとルールを守ってくれます。



4.【占い師 集客】まとめ
まとめますと。。。
このお悩み。
サロンや会社に属するとほぼなくなると思います。
但し、収入は減少します。
お一人経営者の方は、ビジネスパートナーと一緒に行うか業務委託するのもおすすめです。
この場合も、収入は若干減少します。
大昔、Facebookでお客様に「メール交換が苦手だ」と説明した事があります。
ですが、こういうのは感覚の違いなので話しても伝わらなかったです。
また、翌日にはメールが来てました。
ただ、一度ご説明されるのもアリかと思います。
とにかく精神的に負担を感じるようになったら意味がありません。
どこかできちんと線引きする方が良いと思いますがね・・・。
そして、もちろんこちらの言い分を聞き入れてくれるお客様はとても貴重です。
感覚の差で悪気なくメールを送って来られる方もいらっしゃいます。
互いに妥協点を見つけ出せそうなら、そうしたお客様は大事になさって下さいね。




私は下記の点を注意して選びました。
- 同業他社が真似をし辛い表現ツール(Youtube動画)
- 多くの人の疑問を解消できること(ブログ)
- 出来るだけ自分の実際の経験に基ずいて語れるネタで発信しやすい場(ブログ)
SNSや配信ツールは全て試してみて、あなたが向いているツールを使う方が良いと思います!
そして、継続できることを続けていけばよいと思います。







