【占い師になるには】大きなお仕事依頼が欲しいなら地のエレメントのプロに撮影を頼もう！（プロフィール写真はスタジオ撮影を）

1.占い師のお仕事は第一印象が重要？

なぜ、こうしたブログを書こうと考えたのか？と言いますと。

 

ここ数年、独学で占いを勉強し、「副業や本業にしたい！」というご相談が、増えているからです。

 

きっと、コロナの影響もあるのでしょうね。

 

最近、私のオンラインの占い講座にも、複数の占い師志望の生徒さんがお越しです。

 

皆様、よく動く方ばかりですが、やはりライバルが多いのが現状です。

 

なかなか予約を取るのも、簡単ではないとのこと…。

 

先日のことですが、とある生徒さまとのセミナーの際、集客について話をしていました。

 

私はふと「プロフィール写真ってどんな感じですか？」とお聞きしました。

 

生徒さまは、「普通の写真です…」というご回答でした。

 

私ときたら、近頃の自分の事を棚にあげて、こんな事を言ってしまったのです。

 

「ダメダメ！プロフィール写真大事！私もこれまでプロフィール写真で仕事の依頼状況が変わったよー」

 

と、、、セミナーを終えてから、しばし反省タイム。

 

「いやいや、自分も最近めちゃ手抜きやん。」

 

正直、美容に力を入れるのが、好きじゃありません。

 

実は、若い頃付き合っていた彼氏に「やせろ、やせろ」と言われてました。

 

食べなかったら激やせしましたが、会社で倒れてしまい皆に迷惑をかけました。

 

それが、トラウマとなって「外見を過度に気にする生き方ってしんどいな…」とすら思ってしまっています。

 

 

 

そんな私ですが、

「あかん、人にアドバイスをするなら我が振り直さないと・・・まあ、化粧ぐらいはしよう」と考えを改めたのです。

 

ここ数年コロナ以降？の私は、40歳の頃の写真や、Youtube や鑑定の際にたまたま撮影した写真などを、使っていました。

 

コレという写真を決めず、適当に。(;^_^A

 

そこで、私も46歳の写真を撮影することにしました。

 

マンボウ中なので、今できる範囲内となりましたが…。

 

実は、写真撮影に至った理由のもう一つが、ホームページのリニューアルです。

 

そこで、バナーに掲載して頂く写真が必要となっていたのです。

 

りっぱなサンプルページを拝見して、そのページに合うようなものが必要だと考えました。

 

切羽詰まらないと、動けないものですね。

 

 

 

2.テレビや雑誌取材を受けた（31歳頃）のプロフィール写真【カメラマンの星座 さそり座】

初めて、テレビ取材を受けた年は、このプロフィール写真を使っていたと思います。

 

2006年は、さそり座の木星期。

 

記憶が曖昧となっていますが、ラッキーな人物だと考えて、撮影をしてもらったのかも？

 

3. 雑誌取材を受けた（33歳頃）のプロフィール写真【カメラマンの星座 ふたご座】

 

ウェディングプランナーをされていたので、色々なアイデアを考えて写真を撮影して下さいました。

 

この頃も、雑誌取材が入ったと記憶しています。

 

4.加工して別人のフェロモン香水パワーストーンの監修用写真（33歳頃）【カメラマン 不明】

 

 

フェロモン香水という商品があり、ご依頼主の会社の担当者から、「この香水の中に浮かぶパワーストーンの監修をして欲しい」との依頼を貰いました。

 

そこで、パワーストーン（ローズクオーツを6個？）入れて、恋愛運アップの意味を持たせました。

 

「宣材写真はこれぐらい加工する」とのことで、かなり加工されています。

 

歯並びも矯正されています。

 

ですが、当時の私はあまり意見が言えなかったです。

 

5.信頼度が増した？大きな仕事が舞い込む（33歳頃）プロフィール写真【カメラマンの星座　おうし座】

 

地のエレメントであるおうし座さんに撮影して頂いたせいでしょうか？

 

この時は、大きなお仕事を頂く機会が多かったです。

 

今よりは、テキパキ動けていたような気がします。

6.タロットカードのビデオ制作（33歳頃）→断念…【カメラマンの星座 しし座】

上記は、タロットカードを解説したビデオ制作中の写真。

 

この時に、タロット占いの解説動画をきちんと作れていたら良かったと思います。

 

Youtubeもこの時からきちんとやっておくべきでしたー

 

「タロットカードの著作権の問題が大丈夫か？」が、撮影後に気になってきたのです。

 

結局完成させられず、当時のご協力者の皆様に申し訳なかったです。

 

タロットについてアレコレ調べている間に、他の仕事もハードになり、制作を断念したのを記憶しています。

 

 

7.スタジオクライムさん最強①雑誌ラジオや仕事ご依頼多数（36歳頃）【カメラマンの星座 おとめ座】2～3万円

その方は、写真スタジオを経営されていましたが、初対面の際は記念のパーティ？で皆様の写真を撮影されていました。

 

カメラマンの方は、当時ポライドで撮影した写真を、その場で私たちにプレゼントをして下さるサービスをされていました。

 

その時頂いたポライドの写真写りが、良かったのです。

 

そこで、こちらのスタジオを利用するようになりました。

 

持参した数点の服の中から、撮影で使えそうなものをカメラマンやヘアメイクの人に選んで貰う事もできました。

 

価格はスタジオでのメイクヘア込みで（2～3万）。

 

すごく撮影しやすい空間でしたよ。

 

人気の写真スタジオです。

 

8.スタジオクライムさん最強②(40歳の頃)【カメラマンの星座 おとめ座】2～3万円

この写真が、最近まで一番長く使っていた写真です。

 

但し、トライン大阪（株）の清算後、山田ありす事務所の運営を始めたコロナ以降は、統一していません。

 

なぜか、その都度 適当な写真を使っていました。

 

9.46歳　どうなる？！・まとめ【カメラマンの星座 かに座】

それでは、今回の「プロフィール写真の歴史」まとめです！

• おうし座のカメラマンだと大きな仕事が入るかも？
• おとめ座のカメラマンだと実績を重ねることができるかも？

但し、実はこれは写真のみの効果ではないと思います。

 

初期の私は、とにかく鬼のようにマメでした。

 

多くの人と交流していたのもあるので、写真にプラスして勢いがあったのかも。

 

ブログの更新頻度も毎日＝最低1記事を必ずアップしていました。

 

このように、フリーランスは日々の積み重ねと、様々な働きの相乗効果で予約が取れます。

 

マニュアル的には、プロフィール写真はあまりコロコロ変えない方が良いのかもしれません。

 

起業のセミナーなどでも、そうした定番の考え方を聞いたことがあります。

 

それは、ネット上に名前が定着するまでは、顔と名前を合致させて（キャラクター）を皆に覚えさせるためではないか？と、私は考えています。

 

人が顔は覚えるけど名前が思い出せないのは、脳の問題と聞いた事があります。

 

だから、顔と名前を同時に表示させておくと、記憶しやすいらしいです。

 

もしその説が正しいのなら、特別な理由がない限り、一定期間は同じ（写真）を使って名前を記憶して貰う方が良いと思います。

 

かといって、知名度が上がってきたら、占名を変えなければ写真の変更はアリだと、私は考えています。

 

なぜなら、名前で検索されるようになるからです。

 

写真を変えていけないのは、名前と顔が一致していない期間です。

 

また、名前で検索して貰えない知名度の低い時期です。

 

それに、古い写真を永遠に使っていると、お客様と実際に顔を合わせた時「あれ？」違和感が生まれます。

 

ですから、お店がリニューアルを行うのと同じように、数年経つとイメージチェンジするのもアリだと私は考えています。

 

年を重ねると、マンネリしてきますから、リニューアルで気合を入れ直すのも良いのではないでしょうか。

 

但し、最近は顔出しをしないパターンの人もいますね。

 

キャラクターを使う方もいますし。

 

但し、その場合はズバ抜けて才能があるような方が多い気がします。

 

あなたが文章力など、オリジナルを発揮するための”飛び道具”を持っているなら、ページも写真も力を入れなくても良いかも。

 

私も、出来るなら、ありねずみんをそのようにしたかったです。

 

しかし、さほど人気出ず。

 

3年頑張って、ありねずみんで知名度をあげることを断念しましたー

 

 

冗談はさておき、あなたが本気でネット集客やお仕事の依頼につなげたいなら、スタジオに行って撮影する事がオススメします。

 

特に占い師として社会的な信用が不足している段階なら、プロフィール写真で個性を発揮するのもアリ。

 

スタジオやプロが撮影した写真は、やはり全然違います。

 

光も道具も腕も良ければ、当然良い写真となります。

 

もし予算オーバーするのであれば、せめて良いカメラを使って腕の良い人に撮影してもらって下さいね。

 

今はカメラの性能も上がっていますし、ライトも良い感じのものがあるので、それなりの物が撮影できるかもしれません。

 

あなたもプロフィールについて考えてみてくださいね。

 

気合いを入れて無理のないキャラ作りをしましょう。

 

以前、お伝えしたことがある占い師になるには？10年続けることをテーマにした記事です。

その中でもよく聞かれる事を書いたので、よく読まれている記事を下記にリンクしますね。

• 占い師の鑑定料金の設定
• 個人サロンはリピーター様が命
• お客様は文章を読まない前提で発信を
• 占い起業イベント集客
• ネット集客にかけるお金の話
• 霊感と海王星の関係